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マンガ★ゲットを 御存知でしょうか?

無料の漫画投稿・閲覧サイト 「マンガ★ゲット」。 に、遅れて来たユーザ 蛸。 の、「もしかして、既に? もう、今更…ですか?」 な記事です・・・

『デビルズライン』3巻17話・後半(マンガボックス配信34話)落描感想ノ壱

花田陵氏『デビルズライン』

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マンガボックスで、『デビルズライン』が無料配信されております。

 

先日11月19日配信の34話は

『Line.17 フェイス』(コミックス3巻収録)の、後半20ページ分です。

 

(上記からは、最新話へリンクとなります)

 

マンガボックスで配信されたのを読んで、ちゃちゃっと記事にする。

コレを、できれば定着させたい蛸です。

(まぁ、こんなコトいつまで続けられるかですが…)

ホント、思いつきで書いておりますので。

未整理ですが、よろしければご覧くださいませ。

f:id:TACOMIC:20161121105419j:plainあ、少しだけネタバレです(今どき、この程度では「ネタバレ」とは言わんのでしょうかね)。

 

 

1.「フェイス」

Line.17の副題の「フェイス」ですが。 弊ブログの前記事では触れませんでしたが、とりあえず検索しておりました。

 

Wikipediaでは、2つ並んでました。

face。顔、表面などの意味。

faith。信念や信頼、信仰などの意味。 

フェイス - Wikipedia

 

さて。

タイトルが英語で、カタカナ表記で英語のスペルなし

というのは。

 

該当する英単語が複数ある場合

いずれの単語にも取れるようにして、複合的に、

作品の内容と意味をかけることが可能ですが。

  

今回の『デビルズライン』のこの副題は、どうなんだろう?と考えておりました蛸です。

f:id:TACOMIC:20161121105035j:plain深読みしすぎ・こじつけ・勘違いしてるんだろうなぁと思い、記事として書かん方がいいかなぁ~~とも思いつつ。

 

 

2.今回の【安ハン】:【ハン安】というべきか? ハンス氏による指導。 

 

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他作品の、このシーンを思い出しました。

 

太古から地球の人類を監視している、「天使」という存在。

f:id:TACOMIC:20161121104422j:plain ◆高河ゆん氏『アーシアン』5巻

 

遥かに発達した科学技術・高度な文明を持つ「天使」たちも、一人ひとりは「生き物」であり、このシーンの彼らは若い男子である。

自分の身体のこと、発達のことを語り合う、若者二人の後ろ姿。

すらりとしつつ、がっしりした男性の身体です。顔が見えないので自然と身体に目が行きますわな。 

 

f:id:TACOMIC:20161121104447j:plain◆高河ゆん氏『アーシアン』5巻より。 彼らが長髪なのはチャラいのではなく、そういう文化だからです。 正式の場では結い上げます。

 

こういう事を話せる友人がいる、というのはいいものですね。

 

安斎氏にとって、自分と同様の「鬼とヒトのハーフ」で、年齢も近い男子である、ハンス氏。

 

f:id:TACOMIC:20161121105059j:plain彼と知り合えたのはいいことだったなぁ、と。しみじみ思う蛸。 

 

さて。

『デビルズライン』の前回のLine.16の副題は、「ドグマティック」でしたが。

「ドグマティック」≒教義的な。

ハンス氏が着用しているのは、それを想起させる「DOGMA」ロゴ入りトレーナです。

で、性的なコトをぶっちゃけて言う。

面白いですねぇ。

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今回の副題「フェイス」をこのシーンにかけるとしたら、faithの「信念」

…でしょうかね。

個人的には、「ドグマ」というのは建前っぽい感じがするのですが。

当人が納得しようがしまいが、組織・共同体の一員として仕方なく、とりあえず従ってるというか。

「フェイス」の方が誠実でより実際的な、血が通ってる…という印象を持ちます。

f:id:TACOMIC:20161121105122j:plainあくまで、英語も話せん人種がそう感じたってだけですが…

 

概して宗教とか教義とかは「禁欲的」「模範的」な印象がありますが、

しかし。

密教とかは性を昇華してたかな。 そーいや古代メソポタミアとか、性行為をマジで神聖なものとしていた宗教もあったらしいし。 つーかダン・ブラウン氏『ダ・ヴィンチ・コード』に書かれてたけど、現代でもとある団体ってのは教義・儀式でxxを…

 

f:id:TACOMIC:20161121105142j:plain…ってまた脱線しそうだし、何よりGoogle様の手前うにゃむにゃなので切り上げる蛸。 

 

 

3.未回収ネタ:「オヤジの鼻血でも」云々 

         f:id:TACOMIC:20161121105208j:plain 

ええと…弊ブログの前記事で、書ききれなかった件ですが。 

 

マンガボックスの前回配信のシーンで

《こんなオヤジの鼻血でも興奮すんの?》

 

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どうにも、やりきれない件です。

落としどころがない。

割り切れない・綺麗に収められない。

 

f:id:TACOMIC:20161121105658j:plain余談ですが。

片桐氏がこの場にいるので…彼との違いを描写することで、うまく持っていくのかな?とも思っていた蛸です。

片桐氏は以前、喧嘩でヒトを流血させた際、衝動的に吸血しています。

一方、安斎氏は以前セクハラ教授をボコボコに殴って流血させてますが、吸血欲は起きなかったのですから。

 

 

「安斎氏は、つかさ氏に対してだけは恋愛感情でxxしている。他は怒りによるxxだ」

という差別化することで、なんとかマシに収める。

ってコトもできるのでは?と思っていたのですが。

 

「鬼である以上、無差別に沸き起こるxxを受け入れるしかない」

と。

この、『デビルズライン』という作品では

そういう方向でいくようですね。

 

 

◆遠藤浩輝氏『プラットホーム』で。

《男性は女性をxxできてしまう生き物》

《僕は男性である自分を受け入れた》

とかいうのがあったのを思い出しました。

 

f:id:TACOMIC:20161121104655j:plain◆遠藤浩輝氏『遠藤浩輝短編集(2)』に収録とのこと 

 

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4.今回の【安つか】:「フェイス」

まずは【安ハン】

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「ヨハネス」と呼ぶようになってますが…

「ハンスでいい」と言われてるのに、こう呼ぶ、というのは。

良い意味で解釈するなら、「本名を明かした相手への礼儀」でしょうか。

少なくとも、現在ここでは、ハンス氏のその名を知ってるのは安斎氏だけで、彼しかそう呼んだりしない、というわけで。

 

「どーぞ」と、訳知り顔のハンス氏。

【安ハン】の繋がり・信頼関係ができつつあるのでしょうかね。

 

 

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戸惑うジル氏。 鬼ではあっても女性である彼女には及びもつくまい。

 

 

ところで。

副題の「フェイス」はここにもかかってくるのかな~

とか思ってしまう蛸です。

 

face。この「顔」。

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xx状態でいることに? 後ろめたそうに目を逸らす、安斎氏。

変異の兆候が目に出ているのを見られたくないからか。

(だったら目を閉じればいいかというと、それじゃさらにバレバレだから、そうしないのでしょうかね)

 

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そして、この後の、怒るつかさ氏の顔。

そういえば。 彼女の「シリアスで静かに怒っている顔」って、初出ではないでしょうか?

 

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安斎氏が他者に吸血欲を発していることに?

抱え込み、「お前は何もしなくていい」といわんばかりの態度に?

ハンス氏とは通じ合ってるようなのに?

 

さらに、深読みを重ねると。

この一連には、faithの「信頼」の意味がかかっている

…ように感じました。

置いてきぼりを食らったように感じての、怒りの表情なのでは?

信頼関係にない、と突き付けられたような。そういう事への怒り。

 

 

5. 唯一。傷跡の件を指摘・つかさ氏に対して言及したかも?なシーン。

 

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しかし、すぐ逸らされます。

つかさ氏の傷跡に関しては、相変わらず描写が殆どなされない。

ホント、さらっとしていますね。

 

 

 

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と、毎回の事ですが。勘違いだったらごめんなさい蛸

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さて。

「落描&感想 ノ 弐」 へ 続きます。

 さらに【安ハン】、加納氏、菊原氏、高さと屋内・屋外。 そしてまたもや副題などについて…です。

 では。

f:id:TACOMIC:20161121105452j:plain礼。