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マンガ★ゲットを 御存知でしょうか?

無料の漫画投稿・閲覧サイト 「マンガ★ゲット」。 に、遅れて来たユーザ 蛸。 の、「もしかして、既に? もう、今更…ですか?」 な記事です・・・

『デビルズライン』3巻13話・前半(マンガボックス配信25話)落描感想ノ壱

マンガボックスで、『デビルズライン』が無料配信されております。

 

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先日9月17日配信の25話は

『Line.13 シークレットマター』(コミックス3巻収録) の、 前半18ページ分です。 

www.mangabox.me

(上記からは、最新話へリンクとなります)

 

マンガボックスで配信されたのを読んで、ちゃちゃっと記事にする。

コレを、できれば定着させたい蛸です。

(まぁ、こんなコトいつまで続けられるかですが…)

ホント、思いつきで書いておりますので。

未整理ですが、よろしければご覧くださいませ。

 

f:id:TACOMIC:20160921002618p:plainあ、ネタバレではないです。

 

 

1.変化した赤目の描き方:カラーとモノクロのペン画

 

カラーでの紅目表現。

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モノクロのペン画ではこうなのですが。
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赤く変化した白目部分の表現が、トーンを貼るのでなく、細かい線でペン描きなのが面白いと思います(アナログのペンで描いてるのでしょうか?これ)。

 

儂の描いたのは、コミスタのブラシで塗りましたが…

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f:id:TACOMIC:20160921002712p:plainペンでなど、描いてられないっすこんなん。

 

 

「変異する」ということ 

白目の部分が赤くなる、ってのは

ヒトでは、「血管が透けて見える・血走ってる」状態ですが。

紅目人種のこれは、どうなっているのでしょうかね。

瞬膜のようなものでもある、とか。

漆原友紀氏『蟲師・瞼の光』の「二つめの瞼」みたいに。二段構えとか。 

f:id:TACOMIC:20160921001911j:plain『蟲師』より

 

文楽人形の頭の「ガブ」みたいなの、とか。

youtube『文楽の頭(ガブ)』より 

文楽の頭(ガブ) - YouTube

 

目以外の変異

ところで。このシーンでは、歯・爪は変化なしですが。

変異して牙・爪が伸びるってのも、どうなってるのでしょうかね。硬い部位が短時間でみるみる変異する。そして、それが元に戻る。

 

「ミジンコに角が生える」云々をTV『トリビアの泉』でやってたのを思い出しました。

あんな軟体・単純な生命体でさえ、部位の変異には何時間もかかる。

f:id:TACOMIC:20160921002806j:plainええと。youtube動画があったので久々に見てみたら。24時間もかかってますわ。わざわざ脱皮して、頭を尖らせてます。「部位変化」ではありませんね既に。

 

トリビアの泉「ミジンコは危険を感じると頭がとんがる」 - YouTube

 

まぁ、哺乳類・爬虫類・鳥類を見ても、一旦生えたり伸びたりした「硬い部位」は、戻らないのが常です。摩耗・剥落・折れる・抜け落ちるしかない。

 

 

他の吸血鬼もの作品でも。

目・牙・爪などの変異はよく描かれていますが、それらはフツーのファンタジー作品として当方には見えます。

なので、体の変異も気にならないのです。

が、『デビルズライン』の面白いところは

吸血鬼を「紅目人種」として設定し、現代社会で「ありえそうな」存在としたこと。

で。彼らのこの変異は、「どういう生体反応・現象としてあるのだろうか?」

f:id:TACOMIC:20160921002838j:plainとか思ってしまう蛸なのでした。

 

 

それとも。そこらは、ぼかしたままでいくのかな?

◆ゆうきまさみ氏『機動警察パトレイバー』

(吸血鬼ものではありません念のため)  

f:id:TACOMIC:20160921002010j:plain『機動警察パトレイバー』より

 

BS漫画夜話で曰く。

《「あの大きさのロボットバトルがあり得る」という一点だけ大ウソをついて、あとはリアル路線で行った》云々と(うろ覚えですが)。

 

『デビルズライン』の「紅目人種」の身体の変異メカニズム。

その点は、はっきり描かずに曖昧なままでおく。

あとはリアルで。

…という手法でいくのかな。

f:id:TACOMIC:20160921002915j:plain つーか。こんなとこを不思議がる読者など、そういないでしょうし。

 

 

ええと。以下は個人的な思いつきです。 

◆萩尾望都氏『ポーの一族』

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    『ポーの一族・ランプトンは語る』より

 

この作品では、吸血鬼という存在を、「別の次元世界から来たものかもしれない」としていました。

致命傷を負ったりして「死ぬ」と、その身は一瞬で消滅してしまうのですが(身に着けていた物も丸ごと一緒に)。

 それは従来の吸血鬼設定である、「何百年も生きてきて古いので、体も服も塵と化し霧散する」…というのではなく、

「次元の狭間に落ちる」「生まれてくる前にxxる」と。 

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上の画像は『ポーの一族』4巻の欄外より。この作品は様々な形態・装丁で刊行されてますが、これは最初に単行本化されたものからです。

f:id:TACOMIC:20160921002253j:plain『ポーの一族』4巻 

f:id:TACOMIC:20160921002943p:plain(そーいや先日、これの復刻版が出てましたな。どーでもいいけど儂の蔵書は初版第5刷)

  

又、同氏の名作『銀の三角』で。

ル・パントーというキャラは、何度xされても生き返る。それは、彼がxx人だから。xされる前の身体を、時間を遡って取り戻す能力がある…とかいうことになっていましたが。 f:id:TACOMIC:20160921002327j:plain『銀の三角』より 

 

それを、『デビルズライン』に当てはめて考えるのも面白いなぁと、個人的に思ったりします。 

つまり、例えば。

あの変異は「異なる次元の肉体部位」?の「召喚」?である、とかいう設定。

とある条件下で、この世界の身体上に出現させられる。 短時間での「装着」も、跡形もない「解除」もアリなのだ、と。

目も、眼球ごと置き換わってたりとか(視神経は異空間経由で都合よく繫がってる。又は情報伝達は何らかの理由で無問題)。 

 

しかし。それを『デビルズライン』でやったら、別のテイストになってしまいますねぇ…SF色が濃くなりすぎ、というか。

『ポーの一族』でも「異次元的存在」云々は、作中ではちょこっと触れただけで、描写は抑えてました。で、欄外の文章で追記っぽく述べるに留めてましたし。

 

あ~また暴走してますね蛸。

失礼しました~~~~

f:id:TACOMIC:20160921003118p:plain

 

 

2.今回の【安つか】:カラーリング 

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安斎氏。

黒ずくめではなく、紺or藍色だったんですね。

そこに、紅目の変異。赤と金が映える。

 

 

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つかさ氏。

ニットは緑色だったんですね。

目と髪は茶色。

アースカラー。 ナチュラルな彼女らしい色。

黄系統の中間色。柔らかく穏やかな印象。

 

f:id:TACOMIC:20160921003134j:plain・・・にしても。

今回の【安つか】はネタがなかった…カラーじゃなかったらナシにするところでした。(こっちの話ですすいません。)

 

余談ですが、ハンス氏。

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白い服の襟口・袖口にグレー。彼のカラーは白・モノトーン。

で、目が青い。紅目に変異したらトリコロールに。

 

ハンス氏と安斎氏。 白と黒。 鬼とヒトのハーフの青年ふたり。

もういっそ、【安ハン】項でも作ったろか…【安つか】ネタがない時にはソレでいったろうかな。

 

で。突然ですが。f:id:TACOMIC:20160921003230p:plain

 

新項目:勝手に想像♬ 4コマ です。

今回の【安ハン】:マイペースハンス氏と直情安斎氏の巻。

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うひゃあぁぁぁ 失礼しました~~~!!! 

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 さて。

「落描&感想 ノ 弐」 へ 続きます。

ハンス氏の能力高さについて(「鬼である」云々より、そのマイペースさについて。どーでもイイことを書く予定です)。

f:id:TACOMIC:20160921003456p:plain礼。